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かもめのはとば Re:[2]

やわらか系、モバイルとかアプリとか法律とか色々。

au:WiMAX/3Gデュアルのデータ通信端末

WiMAXとWINと兼用できるデータ通信端末が出たようです。

http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100623_376188.html

データ通信は10Mぐらい出て快速、だけどエリアが狭いWiMAX
データ通信速度はそれなりだけど、auの圏内なら通信できるWIN
まぁ、それぞれインフラの特性として当然っちゃ当然なんですがデュアル対応することで、お互いのデメリットを打ち消しています。
(蛇足までにソフトバンクはWiMAXの代わりにWi-Fiを使うことで同じ事をやろうとしてますね。)

とはいえ、UQでWiMAX始めるときから想定に入ってた筈なのになんでこんなに時間かかっちゃったの、その間にデータ通信市場とか席巻されちゃいましたよ?ってのが率直な感想の一つではあったりするんですが、どうやら異なる通信方式の間でのハンドオーバー(通信切らずに、アンテナ切り替える技術。携帯電話であるエリア→次のエリアに移動する際に使われている技術です)を行う仕組み作りに時間がかかったようです。いや、これも開発むずかしいの想定の範囲内でしょうに(笑)

さて、willcomのデータ定額に端を発し、ネットブック特需で爆発したPC向けデータ通信定額市場ですが、ここのところ一部ネットブックと用途目的がかぶっちゃったりもするスマートフォンの隆盛もあり一段落した感は否めません。
特に昨今はUSBやPCカード系統のいわゆるところの「モデム」型からPocketWi-Fiに代表させる無線LAN電波を飛ばす「無線ルータ」型へとニーズがシフトしていたりもします。まぁ理由は簡単、iPadやらDSやらPSPやらの通信インフラとしても使える、という辺りだったりするんでしょうが。データ通信系はちょっと甘かった天下のNTTドコモですら、iPadの通信量のおこぼれに預かろうと無線ルータを出す始末です。
そういったご時世に、何故この形に落ち着いたのかなーと思うと、若干残念な気がしてなりません。通信部分は意外と鉄壁なのに自ら用途制約を課してしまっているようで。

とはいえ都心部で(WiMAX的意味で。とてもここ重要)PCを持ち歩いてネット接続する方には有力な選択肢の一つになるんではないでしょうか。
はやいところこの機能を取り込んでデザリング(無線LAN電波飛ばす)も可能な携帯電話型端末が欲しいモノです。というかもうHTC Evoとか入れちゃえばいいのに。