かもめのはとば Re:[2]

やわらか系、モバイルとかアプリとか法律とか色々。

病床でコンテンツについて考えてみた。

別に大病でもなんでもない。
ただ高熱が出て2日ほど身動きが出来なくなった時に、考えた事のまとめ。

・引っ越して三年、特に大病もないので病院の場所がわからない。
・薬はある程度あるけどどれがどの効能かわからない。

【パソコンは使えない】
とりあえず一番ツライ症状の時はその場所まで行く事が苦痛、手元にあるデバイスが全てになる。
手元のデバイスは「携帯電話(T004)」「スマホ(HTC Desire)」「テレビのリモコン」。

【眼を使うのがツライ】
高熱になると視神経に来るらしく、眼を使うのが非常に辛かった。特にディスプレイに映る文字を一定時間以上見るのはホントに苦痛。これが本当に盲点。
バイルコンテンツやってるって自負が多少なりともあり、かつケータイマニア寄りのblogを過去にやっていたこともあったのでケータイさえ使えればなんとか情報を引っ張り出せると思っていたけど眼がキツいとどうしようもない。

 ここまで来て、初めて救急車呼んじゃう人の気分がわかった。
 確かに「声を出す&助けてもらう」は楽だ。

【病院を探す】
 ということで「サイトを開き→住所を投下orGPS叩き→科目を選んで→近隣の病院を表示」出来る程度に回復するまでに1日かかった。
 とかく思ったのは、いつもならたいしたハードルに感じないサイト遷移もすべからく「ステップが多すぎ」に感じる。特に住所入力の東京都選んで、●●区を選んで…といった遷移なんかは途中何度も離脱しそうになった(GPSがその点とてもすばらしく感じた…)。


<こういうのが有ってもいいんじゃないか?>
 昨今意外と病院検索等々は整備されていて、クチコミ情報等も一定以上蓄えられている。
 けどホントにキツいとき欲しい情報ってクチコミじゃないよね?ヤブでもなんでもいいから「速く」なんとかしたいに尽きるよね。と。
 その「速さ」に特化したサイトがあってもいいんじゃないかな、と。

Google音声検索経由で探し出す
 確かに、眼はきつくても声は出せた。
 これは盲点だった。android端末が手元にありながら試していなかった。auの嵐のCMを後で見て気づいた次第。

・とにかくPhone toリンクを置く
 病院を見つけても連絡先にたどり着けず、あまつさえ電話をかけるリンクが無い(メモ→電話のステップを踏む必要がある)サイトが有った。切羽詰まってるときにその労力はない。
 1ページ内で科目を選んでGPS叩く → スグに最寄りの病院出してPhoneTo叩ける状態。ぐらいのスピーディーさが欲しい。

・文字小さいの無理、文字は大きめに。
 視神経が辛いときにはホントきつい。普段から携帯の文字を小さめにしている自分が悪いと言われればそれまでだけど。。。

・TELコンシェルジュ最高
 以前、某温泉宿予約サイトを運営してたときに操作出来ない人向けに「電話対応受付」を設置していました。実際サイト事態も迷子になりやすい構成でしたし、機微な対応(車いす対応やら)が必要な件も多かったのでその重要性は認識していましたが、改めて「掲示している情報を整理して案内してくれるだけ」のコンシェルジュ対応があるだけでもとても助かるんだろうなーと実感しました。
 今回みたいなケースだと電話口で騒ぎ立てる人やうめき声だけ上げる人みたいなケースがあるので(119との線引き的な意味でも)流石に難しいとは思いますが。

    • -

 半復帰の頭でぼんやりと書いていますが、完全に治っちゃった後だと何甘ったれた事考えてたんだろうとかおもっちゃうかもしれないので。
 いまのうちにメモしておきます。