新型iPhone、iPhone 6とiPhone 6 Plusにも搭載されているiOS8が、新型iPhone発売より先に提供開始されました。
様々な機能が追加されますが導入する前に注意すべき点を2つ。
■使えなくなるアプリがあるかもしれません
まだiOS8に対応していないアプリが相当あると思います。
表示が乱れる、動作しない、課金できない等々様々な問題が発生する可能性があります。
よく使うアプリに関してはかならず提供元の対応状態を見てからアップデートを実施しましょう。
■バックアップを取りましょう
アップデートに失敗してデータが飛んでしまうと大変です…。
必ず実施まえにバックアップをとりましょう。
iPhoneの設定画面からiCloudを選んで、
「今すぐバックアップを作成」を選択すればバックアップができます。
(容量次第ですが結構時間がかかります。)
■アップデートのやり方
こちらも設定画面から一般を選びソフトウェアアップデートを選択。
iOS8.0が出てきたら「ダウンロードしてインストール」を選択です。
かなり時間がかかるので、時間に余裕が有るときにアップデートしましょう。
容量が足りない方はこちらを参照。
iOS8にしたいけど容量不足?iPhoneの容量確認と掃除の方法 - かもめのはとば Re:[2]