かもめのはとば Re:[2]

やわらか系、モバイルとかアプリとか法律とか色々。

2014年のコンテンツ、流行りものの切り替わりをGoogleトレンドで3選+1

Googleトレンドで遊んでいて気になったものを幾つか集めてみました。

エンタメ系中心、ゲーム寄りです。
気が向いたら追加していくかもしれません。

ポケットモンスターと妖怪ウォッチ

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ピカチュウジバニャンを比較してみました。
転換点は8月です。

春頃よりジバニャン急追。テレビアニメの放映開始(2014/4)からですね。
その後夏休み需要に向かい競る形から、夏休み後落ち着きを見せるピカチュウに対し夏のピークと遜色ない高いトレンドを維持しています。

そういえば秋以後、「とりあえずポケモン」という感じだった各所のキャンペーンも妖怪ウォッチ物が増えていますね。

 

■パズドラとモンスト

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AppStoreのランクでも熾烈なトップ争いを続けているパズドラとモンスト。
転換点は11月、ですがまだ競っているといったほうがいい状態です。

モンストの綺麗に右肩上がりに対してパズドラがだらだらと下げ…かと思いきや、秋以後は施策が功を奏したか、はたまた別件で話題に上ることが増えたからか横ばいに持ち込んでいます。
一見パズドラがダメに見えるグラフですがこれだけの規模感(離脱しがちなライトユーザも非常に多い)で横ばいをさせるというのはもの凄く難しいです。というか一定期間運営したもので「下がらない」状態を作ることが如何に難しいかはコンテンツ運営を経験した方は皆ご存じかと…。

この先は相互に広告と施策でのたたき合いになるのかなと。そして施策のたたき合いになった場合必ずLTVを縮めてしまう1手を打たざるを得ない局面(例えば大きく売上げを出す為のディスカウント。…セール時以外の購入モチベが激減など。)が出てくると思います。
どちらがその手を打って相手をたたき落とすか、逆に自分が落ちるか、といった感じなのかなあと。

 

■なんとなく単発で艦これ

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綺麗な下降トレンド。イベントでのリテンションは効いていますがその後に大きく戻す傾向もなく、秋イベントに至ってはトップの値もかなり小さくなってしまっています。
以前にも呟きましたがイベントってこういう形をとらないとどんどんじり貧になっていくんですね。

 あまり上手いイベントリテンションを形成できていないようなので、イベント後に定常要素でしっかりとしたテコ入れを行うことが必要なのかなというのが一点、あとはトレンドのピークを完全に逸したメディアミックスが始まりますので、そちらでの回復を図れれば…といった形でしょうか。

アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」公式サイト

PS Vita「艦これ改」、発売月を2015年5月と発表 - GAME Watch

遅い、遅いよ。比較的好きなIPではあるので頑張れとしか言えない。

 

 

■アイドル的な奴

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触らないでおこうと思ったんですがさらっと。
トレンド転換点は4月頃でした。ラブライブ!のアニメ2期の開始にあわせ、といった感じですね。

秋にだれが出てきて大丈夫かな?となったモバマスシンデレラガールズの線含む)ですが、冬になって盛り返しています。こちらもアニメ化によるものですね。特にシンデレラガールズの線が早めに盛り返しを見せています。
その前を見越してかWebViewそのままではありますがアプリ版が提供されてはいますので、そこへのリテンションがどれだけ取れるかなぁ、などと。

(というか、フルネイティブ版を早急に作っちゃったほうが良い気がする…)

 

【追記】

ラブライブ」を単語として比較指標にいれるべきではないかというお話を頂きましたので、併せて「アイドルマスター」「アイマス」を加えグラフを一つ追加しておきます。

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