- ドローン、mavic Proのアップデートをやってみた
- パソコンにアップデートに必要なソフトをインストール
- DJI Assistant 2の起動と機体の接続
- 本体のアップデートの実施
- 送信機(コントローラー)もアップデートしよう
- おまけ
ドローン、mavic Proのアップデートをやってみた
アップデートが来たよ、という話を伺ったので手順を記録していきます。
買ってからまだあまり満足に飛ばせていない…。
スマホアプリ(DJI GO4)だけアップデートして機体やコントローラのアップデートをわすれるといざ飛ばそうと思ったときにiPhoneやAndroidと接続できないことがあるようです。こまめなチェックが必要ですね。
アップデートに必要なのはPCと機体を繋ぐUSBケーブルです。
パソコンにアップデートに必要なソフトをインストール
まずはDJIのホームページから。
www.dji.com
サポート、mavicと進んでいき、ダウンロードページへ。
www.dji.com
ソフトウェアからDJI Assistant 2をダウンロードしてインストールします。意外と容量が大きいですね。インストール時に中国語が出てきてびっくりするかもしれませんがDJIは元々中国のメーカーなので…続行
DJI Assistant 2の起動と機体の接続
起動時に「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」という画面が出てくることがあります(Windowsの場合)、デバイス(mavic側)のソフトの更新のための起動なので、ここは「はい」を選択しましょう。
起動後はとりあえず右上から日本語表示に…
mavic本体横のカバーを開きUSBでパソコンと接続します。…あれ?反応しない?とここでmavicの電源を入れなければいけません。
電源ONで無事認識。
本体のアップデートの実施
Mavic Proと書いたアイコンを選択するとメニューが出てきます。ここから先はDJIアカウントにログインしなければ作業が進みません。
が、ここでハマりました。どうやらこのアシスタントはGmailのエイリアス(アドレス+文字@gmail.comで擬似的に作ったアドレス)に対応していないようです。DJIアカウントのアドレス変更もできないようなのでアカウントを再発行することに…。
若干ハマりましたが無事にアップデートができるようになったので実施。順調に…とおもっていたらここでエラー発生。バッテリーが50%以下だとアップデートできないようです。アドレスの件でハマってる間に無駄遣いしてしまった。
バッテリーを交換し再度実行。時々機体から音がしてドキっとしたりしますが無事100%まで完了。
送信機(コントローラー)もアップデートしよう
ふと忘れがちになりますがコントローラーの方もアップデートが必要です。
同じ手順でアップデートを行いましょう。
注意すべき点はコントローラーはPCに接続した後に電源を入れること。あとは接続後認識までに若干時間がかかる場合があることです。アップデート全般に言える事なのですが、細かい点でドキっとすることが多いですね、、、
おそらくSparkやMavic Pro Platinumも同じ方法で大丈夫なのかな?
続きを読む