先の週末、Twitterでスパムツイートが大拡散。
デマを含む内容を有名人も広めてしまい大きな話題になってしまったようです。
「ドラえもん打ち切り決定」「松本潤と井上真央電撃婚」などのデマツイートに注意 うっかりスパムアプリ認証→さらにTwitterで拡散の事態(ITmedia)
TwitterやFacebookのアプリは診断系など気軽に楽しめる物も多く、(会員)登録や認証なんかもアプリ連携をさせることによりとても簡単に行うことができます。
しかしこういったアプリ連携はSNSへの投稿、有人等のフォロー追加削除、情報の取得(個人情報の読み出し)、メールの送信が行われる可能性があったりもする為登録するときには注意が必要です。
注意せずにうっかりやってしまうと…上のようなデマアプリを使ってしまったりする事例になってしまうわけです。
では、今自分が登録しているアプリ、連携は一体何なのか、削除はどうすればいいのか、TwitterとFaceBook、mixiの事例をまとめてみます。
全てPC(パソコン)からの設定となります。
Twitterの場合
画面左上の「歯車」をクリック。出てくるメニューから「設定」を選びます。
「設定」画面が出てくるので今度は右側のメニューから「アプリ連携」を選択。
登録しているアプリの一覧がずらっと出てきます。
ここから不必要なもの(もう使わない物)を選んで「許可を取り消す」で解除ができます。
Facebookの場合
左上の「歯車」をクリックして出てきたメニューから「設定」を選ぶ。
Twitterと一緒ですね。
設定画面が出てくるので右側のメニューから「アプリ」を選択。
アプリ設定画面が出てきます。
不必要なアプリの横の「×」を押すと解除ができます。
mixiの場合
左上の「設定変更」をクリック(ドキドキはこちらってなんだ…)
出てくる設定メニュー画面の中央下、「mixi OpenID」をクリック。
設定画面が出てくるので左側の「利用サービス一覧」をクリック。
アプリ一覧が出てくるのでそこから解除が行えます。
しかし、OpenIDって解りづらいな。
ある程度気をつけていても、友人知人とサービスで遊んでいた等、うっかり連携の登録をしてしまっている事はあるものです。
不適切な投稿で他の人に迷惑をかけるまえに、こまめに確認して自衛を行いましょう。