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かもめのはとば Re:[2]

やわらか系、モバイルとかアプリとか法律とか色々。

あとから番組が見れるTVerアプリへの「逃げ恥」効果

民放公式のテレビポータルサイトTVer

見逃したドラマなどの番組再配信を見ることが出来るんですが、これにはスマホアプリ版もあったりします。

民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

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play.google.com

今日ふっとApp Storeの無料ランキングを見ていたら、このTVerのアプリがかなりランクの高い位置に来ていまして…「ひょっとしてこれ、"逃げ恥効果"って奴か?」と思ってランクの推移を調べてみました。

9月末以後のAppStoreランク推移を出してみる

f:id:yrik:20161221003501p:plainApp annieから。グラフの下端は100位で切ってみました。
本放送の開始日10/11以後、ランク100位以下を右往左往していた状況から一気に順位を引き上げて、その後は周期的に突出しつつ落ちきらず上昇傾向を続けています。
これだけでは上昇要因が解りづらいので少し細工。

f:id:yrik:20161221004251p:plain

突出している日に日付・曜日を記入したところ水曜日に急激に上がる傾向が見受けられます。「逃げるは恥だが役に立つ」の放映日は火曜夜10時でした。あれ、曜日があっていませんね?

…と思ったのですが、以下の状況を考えれば自然かな、とも思えます。

・AppStoreのランクが動くのは数時間後
 夜10時であれば、数時間後には翌日の日付ですね。
・そもそも見逃した人の視聴ツールであること
 そう考えれば本放送以後に上がるのは自然です。
 実際、木曜日も高位を維持している日もぽつぽつあります。

こう考えてみたら、毎週「逃げ恥」が大きくこのアプリのダウンロードに影響を与えていたのかもしれませんね。
(何か他に水曜日に強くアプリを押す要因をご存じの方がいらっしゃいましたら、こっそり教えてください)

あわせてGoogleTrendsも出してみた

f:id:yrik:20161221005917p:plain

ランク変動だけだと一定の影響(広告とか)を受けてる可能性も多々ありますので、ユーザさん側の行動視点からも。検索されそうな「TVer」「ティーバー」「見逃し(民放見逃し云々…というフレーズから)」あたりでプロット。
こちらはAppStoreのランクと違い、「ティーバー」という言葉が火曜日に突出を見せています。先のグラフと合わせて考えて見ると、やはり「夜うっかり見逃してしまったのでティーバーという単語で検索しアプリをダウンロード&視聴。その結果翌日のAppStoreのランクが上がる」といった状況・行動が起きてるのかなあ。とも思えます。

ついでに流行が加速したタイミングとか見えないか探ってみた

f:id:yrik:20161221010641p:plain

GoogleTrendsで「逃げ恥」「恋ダンスをプロット。11/15から放映日の突出が大きくなっています。
TVerの方のAppStoreグラフでも、GoogleTrendsグラフでもその次の週からスコアが上がっている為、この15日週に話題になった→翌週放送を見る人の増加→見逃して配信を見ようとする人が増えたんじゃないか?みたいな人の流れがあったのかな、とも考える事ができるかなと。

 

 追記記事書きました。

yrik.hatenablog.com