月末になると通信量を使いすぎて速度がとても遅くなってしまう…
業界柄、そういう話をよく耳にします。
実際のところどれぐらい速度規制が話題にされてるのか調べてみました。
Google Trendsで「速度制限」って調べると月末を含む週にかなりの突出が見られて、更にYahooのリアルタイム検索で直近一ヶ月を見ると同様の傾向とネガティブな感触が見受けられると。 pic.twitter.com/0C2VuSdFqz
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年1月21日
「速度制限」という単語自体で調べると交通取締やそういったものの影響も受けるかと考えたのですが、想像以上に月末にポイントが上がり、携帯電話に関する悩みとしてメジャーなんだなと思いました。調査対象がTwitterということもあり「不便を感じたその場で呟いている」ことが多いのでしょう。
また、この単語に対してネガティブな単語が会わせて呟かれていることがとても多いようです。不便なんだから当然と言えば当然ですね。
通信量に関しては特に動画をよく見る若い人達にとって圧倒的に足りないようで、春から各携帯電話会社さんが若年層向けの新サービスを打ち出していたりします。
僕らみたいな仕事で通信量どんどん使ってる人は希少派ですね、そうですね。いやむしろ大量に使う人がそれなりに払うのが実情としては正しいのですが…
特に使ってるつもりがないのに通信規制かかってしまうという方はこちらも参考にしてみてください。
受益者負担とか、そういう難しい話は別の機会に考えて見ることにします。