この記事を書いてからこんな呟きを頂きまして。
こっちのTBS本店アプリ https://t.co/39IrFbah4Q や、GYAOアプリ https://t.co/vGsMsmjyG7 にも寄与してそうだね。
— はやくん (@hayakun) 2016年12月21日
調べてみるといいんじゃないかな!調べてみるといいかもしれないね!いいかもしれないよ?
なるほど。
ということで調べてみました。結論から言うとTBSアプリへの寄与はもの凄く、GYAOはぱっとしない感じ。
- TBSアプリの9月末からのAppStoreランクを出してみる
- TVerの推移との比較から推測できること
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TBSアプリの9月末からのAppStoreランクを出してみる
推移はAppAnnieにて。前の記事と推移感を合わせるため、軸を同じ100位までにしています。
TVerでも出ていた「逃げ恥」放映日翌日の水曜日の顕著な上昇ですがこちらはTVerと比べてより顕著に出ています。12/6放送後に至っては無料ランキングの全体2位(!)まで上昇。凄いですね。
TVerの推移との比較から推測できること
TVerよりこちらの方が上下動が激しいグラフになっているのは、見ることができるコンテンツの中で「逃げ恥」が占める影響力の大きさの割合差と見て良いかと思います。TVerの方は現に他の番組の影響を受けているのかな?と思わしき日がありましたからね。
また、単純に検索行動を想像してみてもまず公式動画を見るなら「TBS」でアプリを探す人の方が特に人口割合の多い(そして見逃し時間帯まで活動してる人の多い)首都圏では多そうですね。